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若い女性の薄毛が急増しているのはなぜ?ストレスによるホルモンバランスの乱れが原因

    

まず知っておいてほしいのは、女性の髪が男性に比べて伸びやすいのは、女性ホルモンが毛髪の成長を促す働きを持っているからです。若年期のAGA(男性型脱毛症)発症が男性では珍しくないのに、女性には起きにくいとされているのは、若年期の女性は卵巣の働きが活発なため、女性ホルモンがしっかりと分泌されているからなのです。

問題は、最近は社会で働く女性が増えているため、仕事などによるストレスを受ける機会が増えていることです。このストレスが厄介で、女性の体内のホルモンバランスを崩し、薄毛の原因になってしまうのです。これが若年層の女性に薄毛が増えている原因です。

若い女性の薄毛が急増しているのはなぜ?ストレスによるホルモンバランスの乱れが原因

では、どのようなメカニズムで薄毛になってしまうのでしょうか。まず、ストレスによって女性ホルモンの分泌が減ってしまうことです。ストレスを受けることで、副腎皮質からコルチゾールというホルモンが分泌されます。このコルチゾールには、女性ホルモンの分泌を抑制してしまう働きがあるのです。

基準=女性 発毛 http://hsclinic.jp/cont/ladyusuge/

ストレスを恒常的に受けていると、常にコルチゾールが盛んに分泌されるような状態になります。これによって女性ホルモンの分泌量が長期にわたって不足してしまい、毛髪の成長が抑制され、薄毛の原因になってしまうのです。そして、コルチゾールの働きはこれだけではありません。

男性ホルモンの分泌量を増やす働きもあるのです。意外と知らない人も多いでしょうが、女性の体内でも男性ホルモンが分泌されています。そして、この分泌量が増加するということは、男性ホルモン由来物質であるDHT(ジヒドロテストステロン)も増加することを意味しています。

DHTはAGAの原因物質で、頭髪の脱毛を促進する働きがあるのです。これによって、薄毛化がさらに促進されてしまうというわけです。ストレスは心身にいろいろな悪影響を与えますが、女性の毛髪もその例外ではありません。現代社会はストレスの多い社会だとされていますが、若年層の女性の薄毛が急増にも影響しているというわけです。